これが「キング・オブ・ケイオス」最強の証明
儚くも叙情的なユーズドならではのメロディーラインと、錯乱爆発を起こすあのスクリームが完全に融合。
これぞ、「キング・オブ・ケイオス」と呼ばれる、世界最強の証明作。
この世の全ての混沌をブッチ切るユーズドサウンドのジャンキーになれ!
混沌と悩乱が酷烈なエモーションを産み落とす
スピーディーでドライブ感抜群のリズム。
メランコリックでありながらもどこか心苦しいあのメロディー。
心の叫びがそのままのシャウトとなった究極のスクリーム。
混沌と悩乱が産み落とした、酷烈なエモーションを12cmのCDにブチ込めた!
四方八方からの切り口で最狂のケイオス体験できる、これぞまさに傑作。
最高の新布陣で挑んだ結晶が本物になる
フロントマンのバートは語る。「最新作は原点回帰といえるだろう。アルバムのテーマは再びの結束である」と。デビュー・アルバムから3作連続でプロデュースを手がけてきたジョン・フェルドマンから、今作からマット・スクワイアがプロデユーサーとなった。レコーディングは非常にレイド・バックした雰囲気の中で行われた。ギターのクインが「ユーズドのすべてを要約したような楽曲」と語る1stシングルの「ブラッド・オン・マイ・ハンズ」や、疾走感あふれ、キャッチーな「エンプティ・ウィズ・ユー」など、全ての結晶が本物になった1枚。
新作情報
アートワーク
Amasonで購入
アートワーク/ザ・ユーズド
ARTWORK / THE USED
2009.9.9 ON SALE
WPCR-13553
税込定価¥2,580


バイオグラフィー
ユタ州出身。しかも、彼らが住んでいたのはユタ州のオレムという田舎町であった。かれらのようなロック・バンドが活躍するのは非常に困難で、彼らは自らバンドをクラヴに売り込み、ギグをセットアップした。しかし、そのたびにこの4人組は「おまえらみたいな、やかましいバンドはたくさんだ」とオーナーに叩き出されるのだった。それでもめげずに活動を続けてきたザ・ユーズド。クラブから叩き出されつづけたその爆音と、シンガーのバートの絶叫は、ユタ州の田舎町を出て、今アメリカ全土、そして世界で鳴り響いた。ワープト・ツアー、OZZFESTと2大ツアーを制覇し、デビュー・アルバムのセールスは全米で50万枚を突破し、ゴールド・ディスクを獲得。世界でも累計で100万枚を突破している。
セカンド・アルバム『イン・ラヴ・アンド・デス』のツアーも、精力的に行った。アメリカでは、マイ・ケミカル・ロマンスをともない、「テイスト・オブ・ケイオス・ツアー」を実施。そしてここ日本にも、ストーリー・オブ・ザ・イヤー、フューネラル・フォー・ア・フレンドを伴い、「テイスト・オブ・ケイオス・ツアー」で来日、このツアーを大成功に導いたことは記憶に新しい。
スクリーモ・シーンの中の代表格と言われる彼らだが、他のバンドとは明らかに一線を画している。シンガー、バート・マクラッケンのキレっぷりは尋常じゃない。彼はとんでもなくカリスマ的なシンガーだ。しかも楽曲は極上のメロディを合わせもっている。この曲の強さ、メロディの強さがザ・ユーズドの最大の強みなのだ。
メンバー バート・マクラッケン(Vo)/ クイン・オールマン(G)/ ジェフ・ハワード(B)
ディスコグラフィー
THE USED
THE USED
WPCR-11395 ¥2,520(税込)
発売日:2002/12/18
メイビー・メモリーズ
メイビー・メモリーズ
WPZR-30015-6 ¥3,570(税込)
発売日:2003/08/06
イン・ラヴ・アンド・デス
イン・ラヴ・アンド・デス
WPCR-11912 ¥2,079(税込)
発売日:2004/10/06

LIES FOR LIARS / ライズ・フォー・ライアーズ
LIES FOR LIARS / ライズ・フォー・ライアーズ
WPCR-12587 ¥2,580(税込)
発売日:2007/05/23





インタビュー

- 自己紹介をおねがいします。

バート(以下B): 俺はバート。俺は歌も歌うし、アートも作るんだ。

ジェフ(以下J): 俺はベーシストのジェフ。そして、アートを作るバートの隣に座っている。

クィン(以下Q):俺はギターのクィン。俺はダンの隣に座っている。

ダン(以下D):俺はドラムのダン。本当はこのバンドのリーダーは俺なんだ。


- アルバムタイトルARTWORKの意図するところは?

B: 俺たちは、独自のアートを生み出しているアーティストなんだよ。このタイトルを通して、社会がアートに文化的影響を及ぼしていること、そして社会が俺たちを騙して、毒のようなアートを押しつけていることを伝えたかったんだ。


- 非常に衝撃的なアルバム・カヴァーですが、これは誰のアイデアですか?

B:もともと、ジャケに使用された注射針の写真は、カメラマンであり俺たちの友人でもあるエド・カルヴァーが撮ったものなんだ。彼が撮った注射針の写真が良かったんだけど、注射針が腕に刺さっているんだけど、社会がアートの腕にカルチャーを注入しているというメッセージを表現したかった。だから、彼を通してこのアイデアを思いついたんだ。そして、友人のフレディ・マドックスが最終的にデザインをまとめてくれたんだ。


- マット・スクワイアをプロデューサーに起用した理由は?

B: このアルバムを制作し始めるに当たって、新しい方向性に進みたかったんだ。前のマネージメントから離れたばかりだったしね。だから完全に新しい方向性の作品に挑戦したかった。レーベルがマット・スクワイヤーを紹介してくれたんだけど、彼と会ってすぐに意気投合したんだ。昔から友達だったような感覚があったから、一緒に楽に制作できると思ったんだ。マットのプロデューサーとしてのアプローチは、あまり干渉しないし、リラックスしてるし、バンドの邪魔をしないようにするんだ。そういう意味で、俺たちのビジョンを完全に実現させてくれたんだ。アルバム制作に突入するときに、”スクリーモ”というジャンルを破壊しようというアイデアがあったんだ。そして、”gross pop”という新しいジャンルを作ろうと考えていたんだ。マットは、干渉せずに俺たちに自由にやらせてくれてくれるで、そのプロセスを手助けしてくれた。


- デビュー前からのバンドの良き理解者だったジョン・フェルドマンと別れ、今回、プロデューサーにマット・スクワイアを起用した理由は、新しいことをやりたかったからそうですね。これまでの3作品を通して、フェルドマンがユーズドというバンドにもたらした物とは?

B: フェルドマンは細かく指示を出すタイプだし、ワーカホリックなんだ。そして、きっちりしていて正確さを重んじるタイプなんだ。だから彼と作った作品はクリーンで、シャープで、透明感があるほどクリアなサウンドだった。僕らがマットと制作を進める上で、もっとノイジーで、汚いサウンドを作ることが目的だった。


- 新作では、自分達の音楽を「gross pop」=グロテスクなポップと形容しているそうですね。グロテスクと言うと、一般的には多くの人から嫌悪される物ですが、みなさんにとってグロテスクって、どんな概念なんでしょうか?

B: もともと”gross pop”について話し始めたとき、俺たちが大好きなアルバムからこのコンセプトを思いついたんだ。(ニルヴァーナの)「In Eutero」や(ウィーザーの)「Pinkerton」がインスピレーションになったんだよ。ザ・ユーズドの美しくて忘れられないメロディという特徴は残しつつ、音楽的にはもっとダーティで”gross”(キモイ)感じにしたかった。


- 新作のどこをファンにきいてほしいか、ききどころをおしえください。

B: このアルバムは”Blood On My Hands”で勢いよくスタートするんだけど、すごく楽しくて大胆な曲なんだ。コーラスもみんなで合唱したくなるような感じなんだよ。アルバムの冒頭からエキサイティングだし、全く新しいザ・ユーズドの一面が見えると思う。その次に色々なタイプの曲が登場するんだ。その他のハイライトは、2曲目の”Empty With You”。これはザ・ユーズドらしいタイプの曲なんだ。”Born To Quit”は壮大でヘヴィでありながらグルーヴィーな曲なんだ。後は、”Kissing You Goodbye”、”Sold My Soul”、”Watered Down”、”Come Undone”、”The Best Of Me”・・・(笑)。

J:とにかく最初の曲から最後の曲まで、どれもハイライトだね(笑)。

ダン(以下D):そこがいいんだ。どの曲もお互いに個性があるんだけど、アルバムとして全体の流れがいいんだ。そして、それぞれの曲に一貫性があるんだよ。

B: コンセプトが全体的に一貫してるんだ。作品としての流れがいいんだよ。


- 1stシングル「BLOOD ON MY HANDS」のプロモーション・ビデオの監督は誰?
そして、どんなビデオになりますか?

B: “Blood On My Hands”の監督は、またリサ・マンなんだ。彼女は”The Bird And The Worm”、”Pretty Handsome Awkward」のビデオも監督したんだよ。俺たちがビデオのベーシックなコンセプトを思いついたんだ。危険な連続殺人犯がいて、彼は小さなアメリカの街を恐怖に陥れているんだ。設定は70年代くらいなんだよ。俺はその連続殺人犯に取り付かれて、そいつのストーカーになるんだ。そして最終的に俺がその殺人犯を殺してしまって、逮捕されるんだ。そして、そいつが犯した罪を俺が被せられてしまうんだよ。そして俺は死刑を執行されるんだ。それがビデオのコンセプトだったんだ。すごく楽しい撮影だったし、1日で撮影したんだ。クルーも素晴らしかったし、リサ・マンは優れた監督だよ。彼女は、俺たちの伝えたいことを上手く捉えてくれるんだ。


- 日本のツアーはいつくらいになりそうですか?

B: ああ。来年の頭に日本に戻る予定だよ。チェックしろよ!


- 日本のファンにメッセージを

B: 日本にまた行くのが楽しみだし、日本のファンのサポートをすごく感謝してるよ。頑張って日本語の勉強をしてるから、日本に行ったときは話そうぜ!日本に行って、みんなと美味しいメシを食べるのが楽しみだよ。

D: (ジェフに)何か日本で言いなよ。

J: 今はやめておくよ(笑)。最近勉強してないんだ。

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