Skid Rowスキッド・ロウ

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25年以上に亘ってストリートからハード・ロックを発信し続け、未だに新たな試みに挑戦し続けるスキッド・ロウの最新EP登場!

2014.8.18

今年19年ぶりの来日公演を実現させ、そのエネルギッシュな現役ぶりを日本のファンに見せつけたスキッド・ロウ。
昨年6月にリリースされた『UNITED WORLD REBELLION - CHAPTER ONE』に続く、新作EPが完成!フル・アルバムを1枚リリースする代わりに、3枚のEPを一定期間を置いてリリースするという、新たな試みを行っている彼ら、本作『RISE OF THE DAMNATION ARMY - UNITED WORLD REBELLION: CHAPTER TWO』は、その“UNITED WORLD REBELLION”3部作の第2章にあたる作品となります。

何故アルバムでなく、EPの3部作にしたのか――その理由について、ベースのレイチェル・ボランは、こう語っています:「俺たちは何か違ったことをしようと考えていたが、3枚のミニ・アルバムをリリースするアイディアが俺には魅力的に思えた。特に現在みたいに音楽環境の移り変わりが激しい時代には、新曲を常に出し続けていくというアイディアがいいと思えた。だから俺達は、ファンに新しい楽曲が次から次へと提供できる、このやり方にしようと決めたのさ」

また本作には、ボーナス・トラックとしてカヴァー曲を2曲収録!それは何かと言いますと・・・クイーンの「Sheer Heart Attack」に、エアロスミスの「Rats In the Cellar」。何故この2曲なのか、という質問にメンバーはこう答えています:「これらの曲は、『RISE OF THE DAMNATION ARMY - UNITED WORLD REBELLION: CHAPTER TWO』で歌われているテーマにぴったりと合っているからさ。どちらの曲も“立ち上がって戦え”的なアティテュードに満ちている。若かった頃、この2曲は自分達にとってとても重要な曲だったし、知っている限りカバーしているヤツもそういなさそうだった。その上、どちらも今聴いてもエキサイティングだし、アルバムに収録されている他の楽曲のアティテュードにも完璧にマッチしているからな」

25年以上経っても、未だにストリートの暴れん坊であり続ける、スキッド・ロウ。その圧倒的なエネルギーと迫力に思わず拳を突き上げ、“UNITED WORLD REBELLION""を叫びたくなる最新EP、輸入盤で発売中です!

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