THE DARKNESSザ・ダークネス

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ファースト・シングル「ワン・ウェイ・チケット」の隠された意味とは??

2005.11.22

いよいよ来週11/30、待望のニュー・アルバム『ワン・ウェイ・チケット・トゥ・ヘル...アンド・バック』が発売になるザ・ダークネス!
このアルバムからのファースト・シングル「ワン・ウェイ・チケット」は、なんと「ドラッグとの別離」について歌った曲とのこと!
フロントマン、ジャスティン・ホーキンスは『Rolling Stone』誌に、
「救いの歌だな。ドラッグについて歌っているんだ。地獄へ落ちるのは避けられない。でも、戻るのに遅すぎることはないって歌ってるんだ」
とジャスティン。
ですが、特に自分の体験を歌っている訳ではなく、一般的にドラッグはいいものではないということを表現したかったとのこと。
そんなエピソードのある楽曲ですが、待望のプロモーション・ビデオが到着!CGを駆使し、「ロード・オブ・ザ・リング」入ってる!?と錯覚してしまうくらい高い予算で制作されたにも関わらず、爆笑な内容。ステキすぎるPVが完成しました!
このPVでジャスティンは「角」と「牙」を付け、地獄のビーストを演じています!っていうか、かなりなりきっています(笑)。内容は活気のないロックがはびこっている2005年、地獄(HELL)も活気がなくなり、凍りきった氷河期に入ってしまった・・・、そんな地獄(HELL)を救うためにザ・ダークネスが救済への旅に出る、そしてザ・ダークネスのロックで地獄(HELL)を氷河期から救うというお話。是非とも爆笑PVをチェックしてください!
ちなみに、このPVに2ヴァージョンが存在しており、オリジナル・ヴァージョンには、ビーストになりきっているジャスティンが、チケットをまるめて鼻からバンド・メンバー吸い込んでるシーンがあるのですが、コカインやってるふうにみえるとのことで本国イギリスでは、急遽そのシーンをカットしたクリーン・ヴァージョンも制作されました。

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